第一幕その九
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ないんだね」
「ああ、ここで昼は大好きな海を見て夜は寝る」
それがというのです。
「わしの仕事だよ、そして朝日を見て朝飯を食って」
「それでだね」
「相棒と交代して家に戻る」
「そうした生活なんだ」
「そうさ、わしのこともわかったかな」
「うん、よくね」
ボタンはおじさんに笑顔で頷いて答えました。
「それがおじさんのお仕事なんだね」
「このリンキティンク王の国に住みながらな」
「それでおじさん」
今度はカルロスがおじさんに尋ねました。
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