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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第515話】(18禁)
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 愛液と精液にまみれた欲望の塊を奥深くまで咥わえ込むや、すぐさま顔を前後させ、腰を抱いた。


「うぁ……いきなり、激しいな……シャル……ッ!」

「ジュボッ……ジュボッジュボッ! ちゅ……う……ぢゅるっ」


 上目遣いで見上げ、美味しそうに欲望の塊を頬張るシャル。

 シャワーノズルから出る温水が適温になると、俺とシャルの二人の汗を流すように濡らしていく。

 その間もシャルのフェラは止まらない、咥わえるのをやめ、豊満な乳房で欲望の塊を挟み、谷間から顔を出した先端を舌で舐め始める。

 竿はシャルの乳房に挟まれ、その柔らかさに違った刺激が与えられ、先端はシャルの激しい舌使いでびくびくと反応した。

 あまりの気持ち良さに、遂に俺も足に来るのだがシャワールームの壁に凭れかかる事で何とか立っていた。

 全身が濡れ、互いの髪も温水で濡れる中、俺は五回目の射精を迎えようとしていた。


「シャル……」

「あは……出して良いからね?」


 先端を咥わえ、乳房で激しく竿を扱き、シャルは俺に射精させるよう導いた、そして――。


「ッ……!?」

「んんっ……! ぁん……ヒルトの精液……出しすぎだよ……?」


 飲みきれず、口から離すと精液がシャルの顔や乳房の谷間を汚していく――のだが、シャワーノズルから出る温水によってそれはすぐさま流されていった。


「えへへ……五回目なのに、凄く濃いよ……ヒルトの精液」

「ん、まあ……それだけシャルに興奮してたんだよ」

「ふふっ……じゃあ、今日はこれでおしまいだからね? ……あむ」


 残った精液を吸い出すシャル――吸い出した後、また少しだけフェラをする、だが暫くして名残惜しそうに咥わえるのを止めて、先端をペロペロと舐める。


「ん……シャル、あんまり舐めてたら……」

「ん……もう少し、だけ……。 れろれろ……ちゅ、ぺろ……」


 舌で舐め、先端を口付けし、また舐めるを繰り返す――そして。


「ん……えへへ、ごめんねヒルト。 ……今日はこれでおしまいって思ったら……何だか、もっと舐めたくなっちゃって」

「ん……いや、構わないよ。 ……その、いつもシャルばかりにさせてごめんな?」

「ううん。 ……僕自身、ヒルトが気持ちよくなってくれるのが一番嬉しいんだ。 ……大好きな人のだもん、いっぱい愛してあげたいし」


 そう言ってまた先端を咥わえ、フェラするシャル――だがシャル自身も時間が来てるのを理解してか、途中でまた止めると。


「ヒルト……上がろ?」

「あ、ああ」


 あっという間の一時――俺とシャルは身体を拭き、着替えを終えて濡れたシャルの髪をドライヤー
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