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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第515話】(18禁)
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の塊を感じ、また肩で呼吸しながら――。
「ひ、ひると……僕……重たくなかった……?」
「ん? 全然大丈夫だぞ……?」
互いに汗をかき、僅かに喉の渇きを感じた二人――そのままの体勢でまた激しくキスを交わし、唾液を絡ませる。
「んあ……はぁ……す、凄くえっちだ……僕……」
「ん……そうだな。 ……まあ俺も、えっちだが」
「ふふっ……じゃあ、二人ともえっち……だね?」
呼吸は荒いまま、笑顔を向けたシャル――。
「あ……やん。 また中で元気になってる……」
「あ、あはは……」
「も、もう……」
仕方ないなぁといった表情を見せたシャル、一旦ヒルトに下ろしてもらうとそのまま四つん這いになり――。
「ヒルト……最後は、後ろから……ね?」
「ん……凄くやらしいな、それ」
お尻を高くあげるシャル、バックからという事もあり、欲望の塊は最高潮にギンギンに勃起し、痛いぐらいだった。
時間はあれから一時間――時間的にもこれが最後だろうと思い、勃起した欲望の塊を秘部に当てる。
「ん……ヒルト、来て……?」
「あぁ……」
シャルの腰に手を添え、一気に奥まで挿入すると――。
「ふぁああっ!? い、一気に……きすぎ、だよ……」
挿入され、大きく背中を仰け反らせたシャル――シャル自身の感度も上がっているのか、僅かに触れてもびくびくと反応した。
「はぁっ……んんっ。 ヒル、ト……動いて……?」
自分からゆるゆると腰を動かし、欲望の塊の出し入れをするシャル――結合部が丸見えで、欲望の塊は愛液と精液が入り交じり、ぬらぬらと濡れていた。
シャルの動きに合わせ、腰を振り始める――。
「あっ、あんっ! こ、これ……僕……好きぃ……!」
「え? ……バックでするのが、か?」
「う、うん……。 やんっ、あんっ! だ、だって……んっ、んはっ! さ、さっきと……違……やぁんっ! こ、擦れて、……い、良いよぉ……!!」
突き上げる度に喘ぎ、上手く言葉に表せないシャル――顔だけ振り向き、俺を見ながら快楽に酔っていた。
腰を打ち付ける度、パンッパンッと音が響く室内――流石にバレるかなと内心思うも、肉欲に支配された俺自身が止まらず、シャルもある程度の声量で喘ぐのだが、声自体は止まることがなかった。
腕で支えきれなくなったシャル、前のめりになり、もっと奥まで入るように更にお尻を高くあげた。
そんなシャルの行動一つ一つが俺を刺激する――そして。
「や、やぁんっ、そ、そこ擦られるの、良いよぉ! す、凄いよぉ……!」
ガクガクとし始めるシャル
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