暁 〜小説投稿サイト〜
世界をめぐる、銀白の翼
第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
バカとテストと召喚獣 〜バカと想いとそのつながり〜
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い訳をしてとりつくろってくれるさ」

「幸い、この学園は試験校だからね。そういった資金はあると思うよ?」

「じゃから心配することはないと思うぞ?根本も大したことなかったみたいじゃし・・・ほれ、包帯巻き終わったぞ」

「こっちも終わったわよ」

「美波ちゃん、凄いですね。私怖くて見ることもできませんでした」

「まあ、アキにいろいろやってるからね。そういうのは見慣れてるって言うか」

「嬉しいんだか悲しいんだかわからなくなるなぁ、それ」

「ん、よし。みんな、ありがとうな」

「よしてよ。友達でしょ?」

「は、確かにそうだ。ふふ、じゃ、俺は行くわ」

「こっちは、まあ任せておけ」

「ごめんな。本当なら俺から話しておくべきなんだが・・・」

「いいんじゃよ。気にせず行くのじゃ」

「あいつがほかのところで暴れるんでしょ?」

「早く行って、助けてあげてください」

「ああ、行ってくる」

「・・・・・・・・・(ボソボソ)」

「あ?他の世界のエロ本は・・・・持ってこれないし送れないなぁ」

「(ブンブンッ)・・・そんなこと言ってない」

「さすがだよ、ムッツリーニ・・・・」

「ではな」


[Gate Open---Baka to Tesuto to Shoukannju]








「行っちゃったね」

「そうだな」

「吉井ィ!!坂本ぉ!!!貴様らが今回の主犯だということはわかってんだぁ!!!おとなしく出てこいどこにいる!!!」

「ゲッ!?鉄人!?」

「むっ、そこかぁ!!!!」

「うわぁ!!鉄人が来た!!ってかなんで!?」

「鉄人!!ババ・・・学園長から話聞いてねぇのかよ!!!」

「聞いてはいないがこんなバカのことするのはお前らしかおらん!!!」

「逃げるぞ明久!!!」

「分かった雄二!!こんな冤罪で捕まってたまるか!!」

「逃がすかァァァ!!!」



そうして再び始まる日常

彼らは再び走り出した。



「いい加減にあきらめろ!!」

「諦めてたまるかよ!!こっちは何もしてないんだ!!」

「そうです先生!!むしろ僕らは世界を救ったんです!!」



まぁ・・・物理的にも、青春的にも・・・・ね





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人類の進化

既に進化している者
進化してしまった者
進化しようとする者

次の世界


そこの主人公はレストランの厨房にいた

レストラン「AGITΩ」に



to be continued


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