第56話
[7/9]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
リウイとカファルーがそれぞれクラフトを放って追撃し
「出でよ、聖なる裁きの槍!聖槍!!」
「せいっ!シャドウスピア!!」
「浄化の焔よ!光焔!!」
「ソニックウェイヴ!!」
「ガッ!?鬱陶しい………!」
さらにエステル、ヨシュア、リース、アドルが遠距離攻撃を一斉に放ち、それを受けた敵はエステル達を睨んだが
「魔力、放出!ルン=アウエラ!!」
「ガアア――――――ッ!?グッ…………この大魔術師ブレアードを舐めるなぁっ!!」
そしてエクリアのすざましい威力を持つ魔術を受けた敵は叫んだ後、転位して詠唱を開始した!
「………………」
それを見たセリカは剣を構え
「我が力…………思い知れ!オォォォォォ…………!!」
リウイは武器にすざましい闘気と魔力を込め
「戦場を翔る金色の翼よ………………」
リースは聖書を出して祈り始めた!
「究極なる闇に呑まれるがいい!アルマティルワン!!」
そしてブレアードは究極暗黒魔術でありSクラフト―――アルマティルワンを放った!敵が放った魔術によって発生したすざましい闇がエステル達を襲ったその時!
「ヘヴンストライク!!」
リースのSクラフトによる戦乙女が放った光が闇を切り裂き
「枢孔!紅燐剣!!」
「魔血の目覚め!!」
セリカの剣技とリウイの奥義が闇を全て消滅させた!そして2人が技を放ったその時、エクリアも詠唱を終わらせ、大魔術を放った!
「汝…………美の祝福たまわらば………我、その手法、紫苑の鎖に繋ぎとめん!」
「馬鹿なっ!?ぐ………オオオオオオオオオ―――――ッ!!」
エクリアが放った大魔術により敵の身体は凍結し、それに気付いた敵は驚いた後、必死に凍結を溶かそうとしたその時!
「アブソリュートゼロ!!」
「ガアッ!?」
エクリアの大魔術―――アブソリュートゼロの最後の一撃である巨大な氷柱が肩に刺さり、呻いた!
「これで………決めさせてもらう!はぁぁぁぁ!せやっ!秘技・幻影奇襲(ファントムレイド)!!」
「グオオオオオオオオオオ―――――ッ!!」
「ガアアアアアア――――ッ!?」
それを見たヨシュアとカファルーはそれぞれSクラフトを放って敵に大ダメージを与えた!
「アドルさん!」
「ああ、行こう!」
一方エステルはアドルに呼びかけ、アドルと共に敵に向かい
「「ハァァァァァァァ…………!!」」
「グアアアアアア―――――ッ!?」
同時にすざましい連打、連撃を放った後、エステルはSクラフト―――鳳凰烈波の動作で、アドルはSクラフト―――アークストライクの動作で同時に飛び上がった!すると2人の姿はな
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ