暁 〜小説投稿サイト〜
英雄伝説〜光と闇の軌跡〜(3rd篇)
第56話
[5/9]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話

剣を振るってすざましい衝撃波を発生させて敵達を吹っ飛ばし

「ククク………どれ。異世界の剣技とやらを試してみるか。まずは疾風!!」

その後エステルの剣技―――疾風を放って、敵達を一撃で滅し

「次に雷光撃!!絶影!!朧!!」

そしてヨシュアのクラフトを次々と放って自分の周りの敵達を一掃し

「止めは八葉滅殺!!ハァァァァァ……!!」

最後にエステルとアネラスの剣技―――八葉滅殺をすざましい勢いで敵に振るい、あまりにもすざましい勢いの為衝撃波も発生してそれらは周りの敵達も巻き込んだ!

「フン!!」

すざましい連撃を放ち終わったハイシェラはアネラスのクラフト―――落葉を放って、敵を打ち上げた!また、ハイシェラの蹴り上げによって衝撃波も発生し、それらも敵を襲って周りの敵達を打ち上げ

「終わりだの!!」

落ちてきた敵達の目の前にハイシェラは剣を地面に叩き付け、闘気による大爆発を起こし、敵達を消滅させた!



「ククク………拠点にいる者達―――特にリシャールとジン、そしてツーヤと言ったか………奴らの技も興味深い…………必ず我が技に組み込んでやるだの!」

ハイシェラは不敵な笑みを浮かべた後この場にはいない者達の事を思い浮かべて叫んだ!ちなみにハイシェラが叫んだ瞬間、庭園にいたジン、リシャール、ツーヤは突如すざましい寒気が襲ってきて大量の冷や汗をかいた後、それぞれ周囲を見回した後首を傾げていた。

「テヤーッ!!」

一方ラテンニールは自分に向かって来た敵を一刀両断し

「バカメ!!」

自分の背後から襲ってきた敵達には自分の身体にある触手で攻撃するクラフト――――飽和触手を放って敵達の身体を貫いて滅し

「蹂躙セヨッ!!」

そして魔術――――大隕石召喚を放って、戦場にいくつものクレーターを作ると同時に大勢の敵達を滅した!

「チからがァ!みなぎル!!」

魔術を放ち終わったラテンニールは大剣にすざましい闘気と魔力を溜めこんだ後

「滅せヨ!!」

全てを吹き飛ばすかのような圧倒的な衝撃波を放った!すざましい闘気を武器に溜めた後、解放するラテンニールのSクラフト――――イディオの斬魔剣を受けた敵達は真っ二つにされながら吹っ飛ばされ消滅した!2人の攻撃によってとてつもない勢いで減った敵達だったがそれでも次々と新手が召喚された!

「よいぞ!もっと、我を楽しませてくれ!!」

「タイクツさせるなヨ!!」

それを見た2人はそれぞれ不敵な笑みを浮かべた後、また一人で戦い、敵達に圧倒的な強さを見せていた!2人の周囲はもはや暴風のようになっており、2人に近づいた敵達は一瞬で消滅するか吹っ飛ばされた!一方残りのメンバーはブレアードと戦っていた!



[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ