サムライvs貴族後編
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、街に被害が出そうならあれを、使ってくれ」
「「ッ了解です」」
その時グリシーヌ邸から、敵怪人の蒸気獣が現れ、蒸気獣は地下へと逃げ込んだ。
それを見た直哉達5人は、それぞれの場所に向かった。
大神達巴里華撃団も敵怪人を追い、地下下水道に入って行った。
途中分岐点で、大神とエリカそしてコクリコは自然と下水の中を歩いていった。
「ふ、躊躇なく、下水の中に入るか、自分には無理だな」
「そうだろうな、貴様は貴族だからな」
!!
「貴様、がは!!」
グリシーヌは敵蒸気獣の攻撃を受け、下水の中に落ちて、身動きが取れずにいた。
「貴様にとっては、苦痛だろう?」
怪人の言う通り、グリシーヌがこのような場所で、こんな辱めを受けていたと知られたら、貴族として生きる事は出来ないだろう。
その時大神達がやって来た。
「来たな巴里華撃団私の名は、レオンそして、私の蒸気獣マルシュだ勝負だ、大神一郎」
そして、戦いは巴里華撃団の勝利に終わったが、レオンは不気味な言葉を残した。
「もう地上は、壊滅しているだろう」
大神達は、急いで地上に行くと、シャノワールのグラン・マからの連絡を受け、帰還した。
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