暁 〜小説投稿サイト〜
サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
サムライvs貴族後編
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
、街に被害が出そうならあれを、使ってくれ」

「「ッ了解です」」

その時グリシーヌ邸から、敵怪人の蒸気獣が現れ、蒸気獣は地下へと逃げ込んだ。

それを見た直哉達5人は、それぞれの場所に向かった。

大神達巴里華撃団も敵怪人を追い、地下下水道に入って行った。

途中分岐点で、大神とエリカそしてコクリコは自然と下水の中を歩いていった。


「ふ、躊躇なく、下水の中に入るか、自分には無理だな」

「そうだろうな、貴様は貴族だからな」

!!

「貴様、がは!!」

グリシーヌは敵蒸気獣の攻撃を受け、下水の中に落ちて、身動きが取れずにいた。

「貴様にとっては、苦痛だろう?」

怪人の言う通り、グリシーヌがこのような場所で、こんな辱めを受けていたと知られたら、貴族として生きる事は出来ないだろう。

その時大神達がやって来た。

「来たな巴里華撃団私の名は、レオンそして、私の蒸気獣マルシュだ勝負だ、大神一郎」


そして、戦いは巴里華撃団の勝利に終わったが、レオンは不気味な言葉を残した。

「もう地上は、壊滅しているだろう」

大神達は、急いで地上に行くと、シャノワールのグラン・マからの連絡を受け、帰還した。






[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ