海王星作戦の危機 後編
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にしている戦闘機など・・・しかもそれがビーム兵器を普通に使って、要塞級を5体さっさと倒してしまったのだ。
「なんだ・・・まさか・・・ビーム兵器を・・・使っている、火星軍!!!」
流石の隊長である、頭がよくなければ・・・やっていけないのだ。
「チッ・・・しかも人型に変形した・・・なんだよそのでたらめな性能は」
テオドールも今の戦場ではある程度活躍はしたが・・・だが直ぐに現れた戦闘機から人型に変形するモビルスーツと呼べるかどうかわからないが・・・
「だが・・・あれはガンダムの顔だ・・・ならアレもガンダムという名前なのか」
実際にZガンダムの顔は若干ファーストガンダムの顔よりはシャープになってしまうが。
それでもガンダムとわかってしまう顔だちなのだ。
そしてさらに・・・巨砲のような物を持ったブルーと白のずんぐりむっくなガンダム顔のモビルスーツの圧倒的な威力・・・
化け物火力さらに強化された感じなのだ、
元々フルアーマーZZガンダムの最大火力は多量のミサイルポッドや簡易型のハイメガキャノンに加え、FAZZの主兵装であったハイパー・メガ・カノンの搭載しており、それを撃つ事で
頭部に存在している、ハイメガキャノン砲を使うことなく・・・弾数に制限があるが・・・それでもパワーダウンや性能が一時的に落ちるなんて事はなくなっているからこそ。
火力は圧倒的に強いのだ、それになにを言ってもパージすることで戦闘継続時間を延ばせるのだ。
事実アムロ・レイが使っているフルアーマーνガンダムも同じ思想で作られているために、重たい装甲は直ぐに取り外しできるようにしている。
しかもアムロはZ・ZZチームが降り立った場所よりさらに北上してたった一機で、次々と要塞級や突撃級などをほふっているのだ。
だが当然それの取りこぼしがあるために・・・Z・ZZチームの場所に残りのBETAが集まった形になってはいるが、
だがそろそろ残存BETA軍は在庫が切れたのか・・・
三時間後もはや戦場には動くBETAが存在していなかった、本来ならば重レーザー級が現れるはずが・・・アムロがその全てを片付けてしまった上にBETA側も全滅してしまったことも含めて。
普通ならば、その戦闘データなどがBETA側の生き残りがハイヴに持ち帰るはずが・・・全滅してしまった為に、新たに試した重レーザー種と種類は製造は一時的にオリジナルハイヴの決定により凍結されてしまう。
そもそもレーザー種・重レーザー種は製造にコストが余りにも高いために、中々BETA側もたくさん作れるというわけではないのだ。
だからこそ実験的にこの戦場の近くのハイヴに命令を出して作り出した新たな種は、使い勝手
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