海王星作戦の危機 後編
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クトラから発進されていく、元々このベクトラはZチームを運用できるよう前提に作られているので
らくらくに発進できる上に、専用の整備施設も完備されてる船なのだ。
また残り機体は全てジェガンを中心にしているために、ジェガンタイプも武装はたくさんあるために、
換装も簡単にできる上にさまざまなタイプでこの戦場に降り立ったのだ。
だが普通にここで疑問がでるMSはレーザーを受けて大丈夫なのかということであるが・・・基本的には問題なかったりする。
これは一年戦争時のMSもそうだが、一年戦争時にはすでにエネルギーCAPによって縮退寸前の高エネルギー状態で保持されたミノフスキー粒子(一説にはメガ粒子)をIフィールドによって収束し、ビーム状の刀身にしたり打ち出したりする技術が確立していたのだ。
つまりそれの防御対策として各陣営が作ったの【対ビームコーティング技術】なのだ。
これによりビームの直撃を受けても、ビームの出力によってだが、MSにダメージが発生しにくいようになっていた。
つまりレーザーとビームどちらが出力が上かといえば・・・普通にビーム兵器である。
そのために現在は全てのMSや艦艇にも【対ビームコーティング仕様】が当たり前になっていることからもレーザー種の攻撃を受けても撃破はないというのがデータ上の話ではある。
だが・・・データ上わかっているとはいえ・・・それを試すパイロットは普通に存在しない、だからこそ、MSのパイロットは基本ビーム攻撃を避ける訓練をしているために
しかもレーザー種の攻撃は一方通行だけなのだ、ビーム兵器のように弾丸が戦場ではばらけてしまうとか、オールレンジ攻撃とか・・・当たり前に存在している、宇宙世紀やガンダムシリーズの世界の住人にしてみれば。
レーザー照射の警告が出ても、簡単に避けれてしまうパイロットが当たり前なのだ。
つまり・・・レーザー種は自分達に近づいてくる戦術機中隊を無視して・・・後方に存在しているベクトラ級やMS部隊などにレーザーを当てているが・・・全て回避されている。
そのさなか・・・当然・・・次々とレーザー種は・・・どんどんと第666中隊によって全て駆られてしまったが・・・だがここで問題が発生したのだ。
そう一番戦場では出会いたくない存在要塞級がそれも五体が現れたのだ。
本来の歴史ならば一体しか出て来なかったはずが、やはりBETA側もガンダムの存在を感知したのか?
それはわからないが・・・たが近くのハイヴの戦力が空になるまで・・・出し尽くしたのだ。
事実現れた要塞級5体の相手もしようと第666中隊も動こうとしたが次の瞬間・・・
戦闘機・・・いや・・・ブルーと白を機体色
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