暁 〜小説投稿サイト〜
インタビュー・ウィズ・キラー 慈愛なる殺人鬼の告白
第6話-6

[8]前話 [2]次話
サキの旦那の家

辺鄙な場所でサキの旦那と娘は暮らしてた。

私は旦那に事情を説明して安全が確認できるまで待機させて貰った。

そしてついに深夜


「来たわね」


玄関先に二台のバンが停車した。

次に裏の方に一台のバン。

足音から12人ぐらい。

ハジキはインベルとノリンコのM1911A1(改)。


私は寝掛けてる山科の頭を叩き起し2人を護るように言って

ドラに裏を任せて私は玄関に向かった。


普通の素人なら引戸越しに銃弾を撃ち込むけど

私は違う。

奴らが引戸を引いた瞬間


ガラガラ


バン??バン??

パシュ??

バス??バス??バス??バス??


バリン????

バン??バン??


「このっ…」


バン??バン??バン??



まず、引戸を引いたヤツと後ろにいるヤツの眉間に454カスール弾を撃ち込んで

私の脇腹に50AEくらわしたヤツを射殺して

バックホルスターからM1911A1を抜き放とうとしたヤツの肩を撃った。

そのまま、近づいて起き上がろうとしてるヤツの額に3発のカスールをぶちこんだわ。

裏の方も片付いたかな……って思ったら


ガシャン??

ブォン????

キャキャキャ


バババババッ??


「わぉっ??」


裏から黒いバンがFAB ディフェンス KPOS G2 PDW を装着したグロッグ18 (改)を乱射しながらアクセル全開で飛び出して来た。
[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ