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ヒカリ:「ねぇ、サトシに何かあったの?」
ヒロシ:「え?、、ああ、ちょっと
一悶着があってね、、。
多分ヒカリちゃんの方が2人の事を
良く知ってると思うけど、
バトルスタイルが2人共正反対だからさっ。
だから色々と、、ねっ。」
ヒカリ:「あー、、、なるほどっ」
カツラ:「メガヤンマとのバトルの話
からして、トレーナーとしての
確固たる信念があるようじゃの」
ヒカリ:「あの2人は良く
言い合ってたからなー、、、。」
ヒロシ:「やっぱりそうなんだっ」
ヒカリ:「最後に闘ったのは
シンオウリーグの準々決勝だったのよね、、」
ヒロシ:「シンオウリーグ?」
カツラ:「ほほぅ、サトシ君、そこまで
勝ち進んだのか。」
ヒロシ:「それで、どっちが勝ったんだ?」
ヒカリ:「サトシよっ。因縁の闘いを
超えた素晴らしいバトルだったわっ。
あのバトルがきっかけで2人とも互いに
認め合って、絆が生まれたと
思ったんだけどなぁ、、、」
ヒロシ:「、、、なるほどっ」
ヒロシ(サトシにあんな態度をとったのは
そういう事だったのか、、、)
カツラ:「あんなに黙り込むのは
珍しいのっ。きっと、何かサトシ君の中で
引っかかるものがあるんじゃな」
ヒロシ:「そうですねっ」
ヒカリ:「、、、」
ヒカリ(サトシ、、、)
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