7部分:第七章
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側から離れない僕も僕
我儘勝手も愛嬌で
ついついはいはいと聞いてしまう
それが悪いのはわかっているけれど
それでも従う僕の甘さ
完全にお姫様そのものになって
あれが欲しいこれが食べたいと
勝手気ままに振舞うばかり
そんな彼女の言葉を聞いて
動き回る毎日だけど
それでもそんな彼女が好きなので
甘えも我儘も聞く僕
我儘だけれど素直
奇麗で可愛くて仕方ないから
昼も夜も一緒にいたいからそうしていて
彼女の甘さに浸っている
我儘勝手も愛嬌で
ついついはいはいと聞いてしまう
それが悪いのはわかっているけれど
それでも従う僕の甘さ
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