暁 〜小説投稿サイト〜
昔の歌
7部分:第七章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
 
 側から離れない僕も僕

 我儘勝手も愛嬌で

 ついついはいはいと聞いてしまう

 それが悪いのはわかっているけれど

 それでも従う僕の甘さ

 
 完全にお姫様そのものになって

 あれが欲しいこれが食べたいと

 勝手気ままに振舞うばかり

 そんな彼女の言葉を聞いて

 動き回る毎日だけど

 それでもそんな彼女が好きなので

 甘えも我儘も聞く僕

 我儘だけれど素直

 奇麗で可愛くて仕方ないから

 昼も夜も一緒にいたいからそうしていて

 彼女の甘さに浸っている


 我儘勝手も愛嬌で

 ついついはいはいと聞いてしまう

 それが悪いのはわかっているけれど

 それでも従う僕の甘さ

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ