6部分:第六章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
そのことがまず嬉しい
疲れた身体を雨が癒してくれる
その癒された後でベッドから出て
窓を見ていると
今度は雨空がなくなり晴れていって
今度は心が晴れで癒された
どうしても疲れが残ってしまい
雨の日にはつい眠ってしまう
自分でも驚く程寝た後で
暗鬱な気持ちを振り払って
休まった身体を伸ばしてから
満足した溜息を
雨の日は悪いことばかりじゃない
静けさで身体を癒してくれる
空の雨雲は
僕の身体を癒してくれてから
そっと自分は姿を消した
疲れた身体を雨が癒してくれる
その癒された後でベッドから出て
窓を見ていると
今度は雨空がなくなり晴れていって
今度は心が晴れで癒された
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ