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昔の歌
6部分:第六章
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 そのことがまず嬉しい

 疲れた身体を雨が癒してくれる

 その癒された後でベッドから出て

 窓を見ていると

 今度は雨空がなくなり晴れていって

 今度は心が晴れで癒された

 
 どうしても疲れが残ってしまい

 雨の日にはつい眠ってしまう

 自分でも驚く程寝た後で

 暗鬱な気持ちを振り払って

 休まった身体を伸ばしてから

 満足した溜息を

 雨の日は悪いことばかりじゃない

 静けさで身体を癒してくれる

 空の雨雲は

 僕の身体を癒してくれてから

 そっと自分は姿を消した


 疲れた身体を雨が癒してくれる

 その癒された後でベッドから出て

 窓を見ていると

 今度は雨空がなくなり晴れていって

 今度は心が晴れで癒された

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