暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブー忘れない歌姫達ー
第1話 出会う者達
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だからね」
そうことりは言った。
「そろそろ帰ろうか」
そう穂乃果は言った。
「それじゃあな」
そう言って侑斗は家に帰宅しようとした。

その時だった。

上から何かが降りてきた。
それは黒い体にコウモリの姿をしたイマジンだった。

「何あれ!」
そう穂乃果は言った。
イマジンはゆっくり降りて穂乃果達を見た。
「人を殺せとの命令でな!」
そうバットイマジンはゆっくりと穂乃果達に近づいた。
「悪いな!誰も殺させやしないぜ!」
そう侑斗はベルトを片手に持ちながら言った。
そしてそれを腰に装着した。
ベルトのケースからカードを取り出した。
「変身!」
そう侑斗は言った。
[アルタイルフォーム!]
そう電子音がした瞬間侑斗仮面ライダーゼロノスアルタイルフォームに変身した。

「どういう事?」
そう穂乃果はゼロノスを見て言った。
「最初に言っておく、俺はか〜な〜り強い!」
そう言ってゼロノスは腰に装備していたゼロガッシャーを合体してサーベルモードにした。

そしてゼロノスはそれを両手に持ちバットイマジンに攻撃を仕掛けた。

ゼロノスはサーベルモードのゼロガッシャーを連続で切り続けた。

バットイマジンはふらつきながら反撃しようとした。

ゼロノスはベルトを押した。
[フルチャージ!]
ゼロガッシャーにゼロノスカードを差し込み必殺技スプレデットエンドを放った。

「喰らいやがれ!」
そう言ってゼロノスはゼロガッシャーサーベルモードを両手で持って振り回した。

その瞬間ゼロガッシャーの先端からAの形斬撃がバットイマジンに直撃した。

「ぐああああ!」
ドカーン

ゼロノスは変身を解除して三人の方を見た。

「侑斗くん、今のは何?」
そう穂乃果は侑斗に聞いた。
「あれは、俺のもうひとつの姿だ」
そう侑斗は仮面ライダーゼロノスの説明した。

「それじゃあ侑斗くんがこの世界を守ってるの?」
ことりはそう侑斗に聞いた。
「ああ、誰かが傷ついてほしくないからな」
そう言って侑斗はカバンを持って家に帰宅しようとした。
「侑斗さん!」
海未は侑斗の名を呼んだ。
「あばよ」
そう言って侑斗は歩き出した。
彼女達の前から消えるようにして。

続く
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