『Voice』
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此の小さな声が
キミ達に届くのか
アナタ達に届くのか
解らないけれど
ボクはキミ達や
アナタ達の声が
届いてるのか
其れもやっぱり
解らないけれど
たとえ塵程の
小さな声だったと
しても...何か
カタチを残していたい
どんなに
支離滅裂でも
どんなに
醜いモノであっても
ありのまんまを
綴り続けたい
ありのまんまの
聞こえる声を
叫ぶような
激しい声でも
泣くような
弱々しい声でも
どんなモノでも
ありのまんまを
残したいと...
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