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サクラ大戦来訪者は私の幼馴染
欧州は花の都へ到着・・・後編2
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は、スバル達と合流する為日本大使館に向かった。

日本大使館前・・・

「あ、直哉さん、さくらさん」

「エリオ君無事?」

「はい」

「エリオ君、スバル君は?」

「あ、スバルさんなら、まだ寝てます」

「「ええーーー嘘ーーー」」

直哉とさくらは、驚いていた。

「さくらさんどうしたんです、そんなに驚いて?」

「エリオ君よく聞いて、敵が出たの」

「え、敵が?僕達の敵ですか?」

「いや、今回出たのは、僕達の世界の敵でだから安心してくれ」

「そうですか、なら大神さんに任せた方がいいですね」

「ああ、だが何か起きても良い様に、準備はしておいてくれ」

「はい」

そのころ凱旋門では・・・

「ウーサッサもう少しでこの街のシンボルが倒壊するピョン」

「そんな事は差せん!!」

「誰だピョン」

「「「巴里華撃団参上!!」」」」

「パエリア歌劇団?変な名前ピョンね」

「パエリアじゃないです。巴里華撃団です」

「行けポーン共、奴らを倒すピョン」

こうして戦いは始まった。

戦闘終了後・・・

「何故だピョンプレリュードが、そして俺様が敗れるなんてありえないピョン」

そして、ウサギ型怪人シゾーは自身の蒸気獣プレリュードの爆発に巻き込まれて、姿を消した。


その後、大神は勝利のポーズをしたが、エリカとグリシーヌは、恥ずかしさがあり、ポーズをとらなかった。

こうして、巴里華撃段は、初陣を勝利で飾ったのだった。







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