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英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃U篇)
外伝〜リィンの妻、アルフィン・シュバルツァー〜(幕間2終了)
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い一日はようやく終わりを告げた。



リィン達がエイドスの”試練”を乗り越えた事によりエイドスはリベールの『エルベ離宮』で行われるエレボニアの存亡をかけた会談に”空の女神”として正式に参加する事を表明し、また”空の女神”が参加する事で”空の女神”を崇めている七耀教会からも代表者を出す事になり、代表者はエイドス自身の希望によってセルナート総長が七耀教会の教皇の名代として参加する事になった。



アリシア女王並びにクローディア王太女が会議の安全を保障してもらう為に、エステル達を名指しに遊撃士協会にも参加を要請し、要請に応じた遊撃士協会は大陸全土で4人しかいない”Sランク”正遊撃士になる事が内定しているエステルとミント、エステルとミント同様リベール、メンフィル、クロスベル、エレボニアの四国のVIP達に信頼されているAランク正遊撃士ヨシュアとエステル達の”協力者”として数々の功績を挙げ続け、その結果特例措置としてAランク正遊撃士になる事が内定しているフェミリンスに依頼し、エステル達はその依頼を承諾し、直接会議場の護衛をする事となった。



また、リィン達はクロウとクロチルダの”減刑”をメンフィル帝国に認めて貰う為に会議が始まるまでの空いた期間”カレイジャス”を使ってノルティア州、サザーランド州の各地を回ってある行動をしていた。



そして年初めの1月7日。西ゼムリアの各国の代表者達がリベールの”エルベ離宮”に集結し、エレボニア帝国の存亡をかけた会議――――”エレボニア存亡会議”の日が来た…………!
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