第45話(6章終了)
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「させぬわっ!死愛の魔槍!!」
しかしリフィアが魔術を放って相殺し、さらにオーブメントを駆動させ始めた!
「もう、大丈夫………!癒しの風!!」
そしてサティアが魔術を放って自分を含めた味方全員の傷を回復した!
「ククク………腐っても”深凌の楔魔”第一位だけはある。それでこそ倒しがいがあるわ!玄武の地走り!!」
ディアーネは不敵に笑った後クラフトを放ち、さらにオーブメントを駆動させ始め
「守りを固めた方がいいな………シールド!!」
アドルは魔法を使って自分自身に絶対防壁を貼り
「グオオオオオオオ――――ッ!!」
カファルーはクラフト―――爆炎スマッシュを放って豪快な一撃を敵に与え
「よいしょっ!制圧射撃!!」
「制圧射撃!!」
テトリとエヴリーヌは矢の雨を降り注がせて、敵の身体の到るところにダメージを与えた後オーブメントを駆動させ始め
「出でよ、雷刃!流砂旋刃!!」
「轟け!轟雷!!」
「行け!………インフィニティスパロー!!」
「隙は見逃さないっ!!」
エステル、サティア、リース、エクリアは魔術やクラフトで遠距離から攻撃した!そしてオーブメントの駆動を終えた味方達が一斉にアーツを放ち始めた!
「紅き炎よ!我が呼びかけに応え、我が仇名す者を焼き尽くせ!クリムゾンレイ!!」
「大地よ!今こそ吼え、全てを破壊せよっ!ユグドラシエル!!」
「全て凍りついて下さい!コキュートス!!」
「雷嵐よ、今こそ鳴り響け!サンダーシクリオン!!」
リフィア、ディアーネ、テトリ、エヴリーヌが放った最高位に値する4属性のアーツによって敵は大ダメージを喰らった!
「………オオオォゥアアア……………!」
一方敵は足元に巨大な魔法陣を展開し、詠唱を始めた!
「「…………………」」
それを見たリフィアとエクリアは全身にすざましい魔力を纏って詠唱を開始し
「無駄です!!」
「ハァァァァ………せいっ!!」
「パワー………スマッシュ!!」
「させない!精密射撃!!」
「ヤアッ!精密射撃!!」
「フンッ!!」
一方リース、エステル、アドル、エヴリーヌ、テトリ、ディアーネはクラフトを放って敵の詠唱を妨害しようとしたが敵の詠唱は止まらず、詠唱を終えた敵は大魔術を放った!
「………オオオォゥアアア―――――ッ!」
敵が雄たけびを上げると敵の頭上から魔力でできた巨大な大剣が現れた!その時リフィアは詠唱を終え大魔術を放った!
「我、久遠の絆断たんと欲すれば………言の葉は降魔の剣と化し汝を討つだろう………ファイナルチェリオ!!」
リフィアが詠唱を終えると巨大な槍がリフィア達
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