第五十三話 野村大佐!将棋は実は種類が多い!!その十五
[8]前話 [2]次話
「ほんのモブでもな」
「この作品声優さんはいいな」
「そうした作品だから是非アニメ化」
「アニメ会社の人宜しくな」
「じゃあ今からな」
「勝利の名乗りをするか」
いつものだ、作者も忘れていた。
二人jは白波立つ岩場の中に移動した、そのうえでそれぞれ旭日を背に腕を組んでそのうえで高らかに叫んだ。
「正義は勝つ!」
だが誰もが冷たい目で見ている、その視線を受けても。
二人は平気なままだ、こう世界に言った。
「アイルビーバック」
「シーユーアゲインだ」
「二度と出なくていいからな」
「交通事故で死ね」
「ヤクザに車に正面衝突しろ」
「それか崖に落ちろ」
つまり誰にも迷惑をかけない状況で死ねというのだ。
「さっさと死ね」
「そして地獄に落ちろ」
「けっ、何とでもいえ」
「このまま帰ってやるぜ」
「じゃあな」
「またな」
二人は冷たい声に悪態を返しつつだった、そうして。
今日は交通事故という言葉が気になったので移動要塞で去った、その上に飛び乗って中に入ったうえで。
ジャスティスカイザーは今回も勝った、最終回は間近い。その最終回まで戦えジャスティスカイザー負けるなジャスティスカイザー!
第五十三話 完
2016・1・17
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ