2部分:第二章
[1/2]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
第二章
4.Union Jack
長い間待っていたよ ここに来れる時を
Woo 異郷の霧が僕を迎えてくれた
君に会う為にここに来て
君に会う為に この国にやって来たよ
霧が僕を包んでいる 君も包んでくれている
僕達を包んでくれているこの霧は
静かで冷たい香りがするね
The union jack for ever
僕達が二度と離れないように
今ここに願うよ 君ともう離れたくはないから
僕がここに来て 君に出会ってから
Woo 時間がかなり過ぎたけれど
君が側にこうしているだけで
僕の心は 寒くはないさ
この国の太陽が 今側にいてくれているから
僕にとっての太陽は
君しか有り得ないから
The union jack for ever
今僕は君に言うよ、たった一度だけ
結婚しよう この国で
The union jack for ever
僕達が二度と離れないように
今ここに願うよ 君ともう離れたくはないから
5.Count up
もうすぐだね 時間がはじまる
あのベルが鳴れば僕達は進む
カウントが減っていく 一秒一秒ごとに
僕達の時代がはじまる
長い間子供だったけれど
僕達の時代が今はじまるんだ
誰にも邪魔されない僕達の時代
今はじまるのさ 君と一緒に
Counh up Atlust 00
さあ行こう光の海の中へ
君と一緒に
さあはじまった 僕達の時代が
ベルがそれを教えてくれた
カウントが消えて それまでの時間も消えて
僕達の時代が今はじまった
もう僕達は大人になった
僕達の時間が遂にはじまった
君と一緒の僕達の世界
今はじまったんだ 君の側で
Count up Atlust 00
今光の海へ飛び出したよ
君の手をつないで
Counh up Atlust 00
さあ行こう光の海の中へ
君と一緒に
6.夏の記憶
Summer memory 今も胸に残る
Summer memory あの時のことは
夢じゃないって 確かにわかっていても
とてもそうは思えないよ
白い服を着たあの娘の記憶
とても夢だなんて思えないのさ
あの夏のことは今でも覚えている
君と共にいた一夏の記憶が
今でも僕の心に残っているよ
あの夏のことは 遠いことだけ
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ