第38話(5章終了)
[1/7]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
〜光迷宮・終点〜
「フィーナ、行くよ!」
「はい!」
「………2人だけでは手が足りないでしょうから、私も共に戦わせてもらいます。」
戦闘が開始されるとアドルはフィーナとリースと共に一体の敵に向かい
「エクリアさん、手伝って!」
「承りました!」
「うふふ、それじゃあ、レンはエステル達と一緒に戦おうかな♪」
エステルはエクリア、レンと共に2体目の敵に向かい
「では、我々は残りの一体だな。ティオ君、ラグタス殿、行くぞ!」
「はい。………ラグタス、リシャールさんと共に前衛をお願いします。」
「うむ。その代り、後方からの援護を頼むぞ。」
そしてリシャールはラグタス、ティオと共に3体目の敵に向かった!
「えい!クロックアップ改!!」
「力の加護を!ストライクパワー!!」
アドルと共に戦い始めたリースはアーツでアドルの身体能力を、フィーナは魔法で自分達の攻撃力を上げ
「ハァァァァァ………そこだっ!!」
味方によってさまざまな能力が上がったアドルはクラフト―――ブレードラッシュを放って、ダメージを与えた後、一端下がった!
「…………………」
一方敵は配下らしき、小さな蜘蛛を複数召喚した後、何かの力を溜めだした!
「行け!…………インフィニティスパロー!!」
それを見たリースはサウザンドスパローの強化技であるクラフト―――インフィニティスパローを放って、敵全員を攻撃し
「不浄なる者達に天の裁きを!!」
フィーナは範囲内の敵達に光の爆発を襲い掛からせる魔法――天の裁きを放って、配下達を倒すと共に召喚した親玉にダメージを与え
「炎よ、行け!!」
アドルが魔法――ファイアーを放って追撃した!
「…………………」
一方何かの力を溜め終わった敵はアーツ―――ロストメビウスをアドル達に放ち、さらに連続してアーツ―――ティアラルを使って、自分の傷を回復した!
「みんなを守って!シールド!!」
自分達にアーツが放たれた事に気付いたフィーナは味方全員に一度だけ全ての攻撃を防げる絶対障壁をはる魔法―――S(スペシャル)シールドを放って、敵のアーツ攻撃を防いだ!
「ハアッ!!」
「せいっ!!」
そしてアドルとリースはそれぞれの武器で敵を攻撃した!
「…………………」
攻撃された敵はまた配下の敵達を召喚して、アーツを放つ為に力を溜めだしたが
「行くぞ………星方陣!!」
アドルが範囲内の敵達に五芒星を描き、衝撃波を発生させて攻撃するクラフト――星方陣を放って、配下の敵達を巻き込んで攻撃し
「鳴り響いて!サンダーストーム!!」
フィーナが範囲内の敵に無数の雷
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ