第34話
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………ヨシュア、ミント。勝手に決めちゃってゴメンね。」
「いや………うん、君の判断に任せるよ。リースさんのサポート、よろしくね。」
「頑張ってね、ママ!」
「うん、任せといて!………あ、そうだ。すっかり聞き忘れたけどアドルさんはこれからどうするの?」
ヨシュアとミントの言葉に力強く頷いたエステルはアドルを見て尋ねた。
「勿論、僕も自分の世界に帰る為に協力させてもらうよ。………それに僕の世界とは異なる世界の冒険………僕自身、凄く楽しみにしているし、よかったら探索の時にエステルみたいに僕も連れて行ってくれないかな?今までの冒険で培った経験が役に立つかもしれないし。」
「………わかりました。よろしくお願いします。」
「えへへ………よろしくね、アドルさん!」
「ああ、こちらこそ!」
リースとエステルの言葉にアドルは力強く頷いた。
その後リース達はメンバーを編成し、リース、エステル、アドル、シェラザード、リフィア、エヴリーヌのメンバーに編成し、”第四星層”にある次の”星層”に行く転位陣の近くにある石碑へ転位した……………
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