第二十九話 お墓地でその九
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
の参拝をしてから廊下を使って教祖殿に向かいます。檜の廊下を二人で歩いているとまた阿波野君が私に声をかけてきました。
「何かここってかなり長いですよね」
「廊下全体で一キロ近くあるわよ」
「そんなにあるんですか」
私の話を聞いてかなり驚いた感じでした。
「長いと思っていたけれど」
「そうよ。かなりあるのよ」
話しているその間に阿波野君はふとあることに気付きました。それは。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ