1部分:第一章
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世の中ってのはそんなことばかりだよね
けれどしちゃいけないことだからしたくなるものさ
君と付き合うのだってそうさ 親や先生に何を言われてもいいさ
僕は君が好きだから 幾ら禁じられてもその気持ちは変わらない
だから君に好きだって言うよ何度でも
誰が何と言っても構うものか 君だけがいいんだから
君と一緒になれないのならこんなところ出て行って
そして遠く離れた場所で一緒になろう 何時までも一緒に
禁じられたことなんか破ってしまえ そして一緒になるんだ
好きになったらそういうものさ それを止めることなんてできないから
誰が何と言っても 僕は君と一緒にいるよ
これを駄目と言ってもあれを駄目と言っても
それでも変えられないことがあるよね
考えちゃいけないことでも考えてしまうものがあるよね
今の僕がまさにそれなんだ 君のことを考えてばかり
僕は君を愛している 禁じられてもそれは変わらない
だから君の側にずっといたいんだよ
誰が何と言ってもいいんだよ 君だけを手に入れたい
大人が何を言っても偉い人が何を言っても構わないんだ
そんなルールなんて変えて変えられなきゃ その時は破るさ
僕が君を好きになっちゃいけないなんて そんなの間違ってるから
誰かが誰かを好きになるのって そんなの止められるわけがないんだから
だから僕は君が欲しいんだ 誰に何と言われてもね
禁じられたことなんか破ってしまえ そして一緒になるんだ
好きになったらそういうものさ それを止めることなんてできないから
誰が何と言っても 僕は君と一緒にいるよ
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