第131話
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つめるティアの話を聞いて目を見開いたルークは昔を懐かしむかのような笑みを浮かべて答えた。
「……貴方との大切な約束を忘れる訳がないでしょう………」
「ティア…………」
「ご主人様、ご主人様に仕えるチーグルとして勿論僕も絶対に一緒に行きますの!」
「ったく……もう、お前の役目は終わったって前にも言ったのに、仕方がねぇ奴だな……つー訳だから悪いけど、この二人も同行させてもらってもいいか?」
自分に同行しようとするティアとミュウの意志が固い事を悟ったルークは苦笑した後リースに確認した。
「……………どうやら深い事情がおありの様子ですし、構いません。お二人とも、これからよろしくお願いします。」
「ええ。」
「はいですの!」
その後リース達はメンバーを編成し、リース、エステル、ルーク、ティア、レン、ジェイドに編成し、”第四星層”にある次の”星層”に行く転位陣の近くにある石碑へ転位した……………
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