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はスリーパーを掴んだまま
森の並木をめがけた。
バキバキバキバキィ!!
スリーパー:「スリィッ!」
スリーパーを掴んだまま
並木に叩きつけ、メガヤンマは
そのまま木をなぎ倒しながら進んだ。
サトシ:「メガヤンマ!!やめるんだ!!
そんな事したらスリーパーが!!」
メガヤンマ:「キシャアァァ!!!」
ヒロシ:「あの鳴き声、、、
怒っているんだ、、、」
コジロウ:「あいつ、、
あんなに獰猛なのか、、」
シンジ:「くっ!!、、エアームド!
ラスターカノン!!」
エアームド:「グァッ!」
グゥンッ
メガヤンマ:「ギギィ!!」
シュンッ!
スッ、、ドサッ
スリーパー:「スリィ、、」
シュッ!!
エアームド:「!!」
メガヤンマ:「キシャアァァ!!」
ブンッ
ドガァッ!!
メガヤンマはさらに、ラスターカノンを
放とうとするエアームドを尻尾で叩きつけ、
地上へ吹き飛ばした。
エアームド:「グォォッ!」
ドゴーンッ!
シンジ:「くっ、、」
サトシ:「シンジ!!今すぐスリーパーと
エアームドをボールに戻せっ!!」
シンジ:「、、チッ!」
カチッ
パシューーッ
シンジはモンスターボールに
スリーパーとエアームドを戻した。
しかし、、、
メガヤンマ:「キシャアァァ!」
ガシッ!!
シンジ:「っっ!?」
メガヤンマはシンジを掴み、
獰猛な表情を見せた。
ヒロシ:「まずい!
このままじゃ殺されるぞ!!」
コジロウ:「うそだろ!!
メガヤンマやめるんだぁぁ!!」
今にでも食いつきそうな
メガヤンマに、もはや声は届かなかった。
サトシ:「メガヤンマァァァ!!」
メガヤンマ:「キシャアァァ!!」
グワッ!!!
シンジ:「、、、」
ヒロシ:「くっ!!」
コジロウ:「うっ!!」
口を開けたメガヤンマに、
ヒロシ達は目をつむった。
すると、、、
スゥッ
パタッ
メガヤンマ:「、、、zzz、、、zzz、、、」
サトシ:「、、、えっ、、、」
ヒロシ:「、、、?」
コジロウ:「、、、お?、、」
メガヤンマは特製きのみ入りジャムの
効果がここにきて効き、眠ってしまった。
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