暁 〜小説投稿サイト〜
サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
133
[1/3]

[8]前話 [1] 最後 [2]次話
シンジ:「スリーパー!トリックルームだ!」


スリーパー:「スリィ、、」


ヴゥゥゥーン



メガヤンマ「!?」






コジロウ:「トリックルーム!?」



スリーパーとメガヤンマは
空間に閉じ込められた。






ヒロシ:「、、そうか!あのトレーナー、
ただ戦闘していただけじゃなかったのか!!」




コジロウ:「それどういう意味だ!?」


ヒロシ:「あのトレーナー、エアームドでは
勝てないと最初から踏んでいたんだ!
エアームドで戦闘した理由は
あくまでメガヤンマの能力を計るため、、
奴の目的は最初からメガヤンマの
素早さを上げ、トリックルームで
先手を握った後
一気に勝負をつけるつもりなんだ!」


コジロウ:「って事は、トリックルームの
中に居る内は、、、」



ヒロシ:「素早さの遅い方が優位になる」





シンジ:「スリーパー。サイコキネシスだ」



スリーパー:「スリィイ!!」


ヴゥゥゥヴゥッ!



メガヤンマ:「キキッ!?」



メガヤンマはスリーパーの
サイコキネシスで動きを封じられた。



シンジ:「そのまま叩きつけろ!」


スリーパー:「スリィ!!」


ヒュッ


ドガッ!!


メガヤンマ:「キキィッ!!」


メガヤンマはトリックルームの床に
叩きつけられた。




ヒロシ:「メガヤンマ!!」





シンジ:「サイケこうせん!!」


スリーパー:「スリィ!」


カァッ
バシューーッ!!


メガヤンマ:「ギッ!!」



シンジ:「速さは群を抜いているが、
耐久は”並”か、、、スリーパー!
しねんのずつきだ!!」


スリーパー:「スリィ!」


スゥッ、、ドガッ!!


メガヤンマ:「キキッッ!!」




コジロウ:「メガヤンマ!、、くそぅ!
策略とはいえ、あんな一方的な闘いは
気に入らねぇ!」


”かそく”で素早さが上がっていた分、
トリックルームでの闘いは
メガヤンマにとって不利な状況だった。


メガヤンマ:「キィィッ!」


グゥンッ
バシュッ(エアスラッシュ)


シンジ:「遅い!!スリーパー!
サイコキネシスでエアスラッシュを止めろ!」


スリーパー:「スリィ!」

ヴゥゥゥヴゥ!


シンジ:「そのまま返せ!」


スリーパー:「スリィイ!」


バシュッ


ドガッ!


メガヤンマ:「キィッ!!」


シンジ:
[8]前話 [1] 最後 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ