九話
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ん・・・現に火星方面からこのような物体などが地球に向かってきています」
そういうとアメリカの高官が見せたのは 巨大な隕石に巨大な人工物がともに地球に向かって移動をしている写真で有った。
そもそもルナツーとコロニーの大きさを考えれば・・・地球に近づけは近づくほど発見されやすいのは明白であった。
しかもそのような写真が次々と出て・・・巨大な隕石と人工物はともに加工された後があり、一種の宇宙要塞ではないかというのが、アメリカ軍のトップが出した結論で会った。
「これは・・・事実なのか」
「事実だ・・・嘘で・・・このような捏造写真をここへ持ってくるほどアメリカは落ちぶれていないぞ、どの道ばれることが言うが・・・恐らくだが・・・偵察艦隊の母港だろうな・・・こちらの巨大な隕石は・・・人口物のほうは多分だが・・・人が住めるように作られた・・・物だろう」
「なんだと・・・それは本当なのか」
「わからんが・・・近々・・・また契約者と接触があるだろう・・・その時になればいずれ・・・わかると思うが・・・その時まで我々側も・・・交渉する席や代表を決めないと危ないぞ」
「だが契約の内容を見る限る・・・国連で契約してもだ、全ての国に得た情報を渡さないと・・・ガンダムが使えなくなる可能性が高いぞ・・・だだでさえガンダムが使っている粒子兵器の開発などどう考えても・・・我々には一世紀先の技術だ」
「そうだ・・・一部の国が独断でやってしまえば国連加盟国全てに情報が行渡らない可能性が高い!!」
こうして、いまだ国連では・・・会議が終わらないまま ルナツーとロンデニオンコロニーが地球圏に到着したにサトシは自らの艦隊をルナツー方面に移動させていく。
この時の映像はきっちり地球上の全ての国で天体観測機器を使って録画されていた。
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