第27話
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力してくれるか?」
「ええ、もちろんです!こんな異常事態、遊撃士として見過ごせませんよ!それに………聞けばル=ロックルの訓練場がおかしな事になっているとか。もしかしたら他の遊撃士の人も同じ目に遭ってるかもしれません。」
「なるほど…………あり得るな。」
「ほ、他の遊撃士の人達って…………」
アネラスの言葉を聞いたユリアは納得した様子で頷き、ティータは不安そうな表情をし
「うん…………色々と考えられるだろうね。」
「ミントちゃん…………」
ヨシュアとツーヤは表情をわずかに暗くして呟いた。
「いずれにしてもまだ最初の『修練場』や。新しい場所に行けるようになったみたいやし準備をしたら行ってみるとしよう。」
「ええ、そうですね。」
「フッ…………面白くなって来たじゃないか。」
ケビンの提案にヨシュアとオリビエは頷いた。
「う〜………エクリア母様達はどこにいるんでしょう〜?」
「大丈夫よ、サリア。ご主人様達も絶対会えるから。」
「そうよ。だから元気出しなさい。」
一方サリアは心配そうな表情をしてある人物達の事を心配し、それを見たシュリとマリーニャが励ました。
その後ケビンはメンバーを編成し、ケビン、ヨシュア、オリビエ、アネラス、クローゼ、ティナのメンバーで向かい、新たに行けるようになった『修練場』―――『サントクロワの森』に入った…………
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