序章
超電磁砲と光源支配A
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と可愛い所があるんだな』
真顔で、というよりもいつもの無表情で、美琴の顔をしっかりと見ながらあっさりと言ってのけた
「な…か、かわ…」
せっかく顔の赤みが引いてきたところで、零の発言に美琴は今度こそ、文字通り顔中を真っ赤にした
それは先程の比ではない
当の本人はそれだけ言うと特に何も変化なく、さっさと先に行ってしまう
「お…お兄様…」
「夜月さんって意外と…」
「女たらしなんですね」
未だ顔を赤くして口を鯉のようにパクパクとさせている美琴を尻目に、三人は顔を見合わせていた。
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