第5巻
IS学園に招待された弾×一度目の休憩で学園祭の一部を回る
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今では教鞭打つ程だ。それより弾は先程誰かと会ったように聞こえたが?」
「すっかり上下関係までもが変わったのか、まあいいとしてすっげえ可愛い人がいたのさ」
「可愛い人?と言う事は自動的に上級生になるな、可愛い子だと同級生になるが」
まあ俺的にはIS学園に小型偵察機をばら撒いたので、コイツと話した相手に関しても知ってはいるがここは静観している事にしとくか。にしてもコイツのストライクゾーンが、まさかの年上が好みなのか?そこら辺ツッコむと何かしら調子に乗ると考えていると、鈴からの水が入ったコップを無造作に置いた。
「はい、水!」
「おわっ!?何だよ、鈴。もっと静かに置けよ」
「うっさい、弾。ブッ飛ばすわよ」
「・・・・止めて。お前、テレビで見たけど代表何たらだろ?俺、死んじまうよ」
「そうよ。だから敬いなさい」
「その前にさ、鈴は連敗記録を更新してしまうけどな。この俺に対して、ずっと連敗している鈴だから勝てる要素を言ってからそう言えや。女性が偉いと言う勘違い女のように見えるぞ」
「ふ、ふんっ!いつかアンタをブッ倒してみせるんだから!」
連敗記録に関して聞いてきた弾だったので、俺から言わせてもらうと実戦訓練と言う模擬戦をしているがずっと連勝記録更新している俺に対して鈴や他の専用機持ちでも勝てない。と言うかIS装着してないのに、剣とライフルだけで勝ってしまう俺の強さを摩訶不思議な力だと思っているんだと。確かにこの剣を使う前は、風術で飛んだりIS専用ブレードを片手で持つとかな。
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