32話 特務 3.7
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。アムロはベルトーチカを見て静かに微笑んだ。
カイはアムロに最後に尋ねた。
「で、この世界はどうだ?お前にとっては満足か?」
「・・・ああ。死んで欲しくなかった人達、敵味方問わず生きている。満足しているよ」
「なら良かった。お前の世界よりも最悪ならば、それはオレらにとって悲劇だ」
「そうだな」
そう言って4人共格納庫より出て今後の打ち合わせの為、空港のカフェテリアの方へ足を運んでいった。
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