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インタビュー・ウィズ・キラー 慈愛なる殺人鬼の告白
第3話 前半戦 我は魔女の娘にして 悪魔の盟友なり 我が身体は妖艶であり 我が血は汚れたり

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「では……次はあなたが実の娘のように愛した」

「上原姉妹について教えて下さい」


「どこから…全部、話すって約束してたわね」

「はい」

「ごめんなさい。興味ないことはすぐに忘れちゃうのアヒャヒャヒャ??????」


「ははっ……」


興味無いていうか

飽きてきたんだろうな……


「まず、知ってると思うけど」

「早季子ちゃん……」


「レイさんがいつも呼んでたように早季子さんや美也子さんのことをよんであげて下さい」


「……ありがと」


私がこの人の娘なら

死んだとしても、いつもの呼び名で呼んで欲しい。



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