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艦隊これくしょん【転移した青年の奮闘記】
北方作戦
第9話 北方作戦の序章
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次にかかるは北方海域。歓迎会での約束通りに第三水雷戦隊を派遣し、報告次第では主力艦隊を出すか決めなければならない。

ーーーー

≪コンコンコンッ≫

大淀「提督、居ますか?」

すると作戦立案の最中に、執務室の外から大淀の声がした。

座蒲郎「空いてるよ、入って」

≪ガチャッ≫

大淀「失礼します」

大淀を部屋に通したはいいけど、当の本人はどこか慌ててるように見える。

座蒲郎「どうかしたの?」

大淀「それが……あっ、チョット__!」

「Hey , you are here Admiral ?(ねえ、あなたがここの提督?)」

大淀が何か話そうとするのをそっちのけに、突然執務室に入って来たのは、今だ会合してない戦艦アイオワだった。

座蒲郎「It 's so , who are you?(そうだけど、君は誰?)」

アイオワ「I I did not himself yet , this is rude .(まだ名乗ってなかったわね、これは失礼。)
I Iowa -class battleship lead ship , Iowa . Best regards .(私はアイオワ級戦艦ネームシップ、アイオワよ。宜しく)」

座蒲郎「Or Iowa , I'm admiral of the Yokosuka Naval District . Click here for best regards what .(アイオワか、俺はこの横須賀鎮守府の提督だ。こちらこそ宜しく)」

けれど向こうでの癖で、俺は英語で返してしまい……

座蒲郎「〜〜」

アイオワ「〜〜」

陸奥「提督、英語はそこまでにしてくださいね」

座蒲郎「あっ、ゴメン」

アイオワ「これは失礼したわね」

陸奥に止められるまで英語で話してしまった。


座蒲郎「ところで大淀、なんでアイオワがここに居るの?」

大淀「それはですね。今朝鎮守府内をジョギングをしていた吹雪さんが、“水平線に何かいる。”っとの報告を受けて単独で見に行った結果がアイオワさんで、なんでも彼女はここに居たいそうなんです」

アイオワ「Yes.私のheart(心)がここに居たいとI have murmured(呟いている)のよ。だから、MeをここにDo not you put(置いてくれない)かしら?勿論働くわよ」

なんでもアイオワがここに居たいとの事だった。

座蒲郎「そうだな、そう言うのならいいよ」

アイオワ「Really?(本当?)ヤッター!」

座蒲郎「けれど、英語は出来るだけ控えてくれない?話せるには話せるけど、時々忘れそうになるからさ」

アイオワ「うん、I understood.(
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