第128話
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の表情になったケビンは身体全体に何かを溜めて叫んだ後、何かの力を解放して、自分の背中に何かの紋章を現して魔眼による効果と結界を打ち破った!
「!?」
「ケ、ケビン………?」
それを見たヨシュアは驚き、リースは戸惑っていた。また、アスタルテは背後の違和感に気付いてケビン達に振り向いた。ケビンの背中にある紋章はケビンに力を貸すかのように紋章と同じ妖しげな赤い光をケビンに纏わせた!
「クク…………まさかオレにコイツを使わせることになるとはな…………悪魔相手に今更やけど………改めて貴様を”外法”と認定する。祈りも悔悟も果たせぬまま!千の棘をもってその身に絶望を刻み!塵となって無明の闇に消えるがいい!!」
そしてケビン達はアスタルテとの戦闘を開始した!
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