第21話
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クローゼとリースがそれぞれアーツを放って、砲台達にダメージを与え
「〜〜〜〜〜〜〜♪」
エリザスレインはクラフト――癒しの聖歌を放って、傷ついたユリア達を回復した!
「………………」
一方ケビンもクラフト――セイクリッドブレスを放って敵達を回復し
「「「「「………………」」」」」
敵達は再び砲撃の嵐をリース達に放った!
「何度やろうと、余がいる限り無駄な事!」
「防げるけど、鬱陶しいわね………!」
しかしリフィアとエリザスレインが再びリース達の前に出て簡易結界をドーム型に展開して、防いだ!
「死んじゃえばぁっ!?制圧射撃!!」
「そこをどきなさい!リーフ=グラオス!!」
そしてエヴリーヌとセラウィは同時に攻撃を放った!
「………………」
しかし、攻撃が当たる直前にケビンがSクラフト――グラールスフィアを放って防御した!
「「「「「………………」」」」」
そして敵達はなんとリース達に向かって突進を仕掛けてきた!
「おぉぉぉ!!」
それを見たヨシュアはクラフト――真・魔眼で動きを止め
「やっ!!」
「セイッ!!」
「水よ!連続水弾!!」
「ハ〜!ダークマター!!」
「叫べ、大地の力よ!!」
マリーニャ、リース、クローゼ、ユリア、ウィルがさまざまな攻撃手段で敵達を攻撃した!
「………………」
しかしどれだけ攻撃しても敵達は砲台の為かある程度、頑丈でさらに傷ついてもケビンがクラフト――セイクリッドブレスを放って回復すると同時にさらに、Sクラフト――グラールスフィアを放って絶対防壁を貼り直した!そして砲台達はリース達に砲撃の嵐を放ち、それらを防御する為にリフィアとエリザスレインが結界を貼って防御していた!
「………中々決定打を与えられませんね………」
「かといってこの砲撃の嵐をかいくぐる訳にもいかないしな………」
結界に守られながらセラウィは考え込み、ユリアは警戒した様子で言った。
「………サリアさん、少しよろしいでしょうか?」
「?なんでしょうか〜?」
一方何かを考えていたリースはサリアを呼び、呼ばれたサリアは首を傾げて尋ねた。
「このまま戦っていてもこちらが消耗するだけです。ならば絶対防壁すら打ち破る攻撃が必要となってきますので…………貴女が召喚できる戦乙女殿―――シュベルトライテ殿に……する事のご協力をお願いしてもらってもかまいませんか?」
「わかりましたです〜。シュベルトライテ〜、お願いしますです〜!」
リースの言葉に頷いたサリアはシュベルトライテを召喚した!
「話は召喚石を通して、聞いていた。……まあ、いいだろう。」
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