暁 〜小説投稿サイト〜
元吸血鬼の魔道士生活(休息中)
星々の歌
[2/4]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
だ三カ月もあるのーって感じ」
ハッピー「あい」

すると急にルーシィのしたからバルゴが

バルゴ「姫、大変です」
ルーシィ「うわあ!!どこから出てきてんのよぉ!!」
バルゴ「お仕置きですね」
ハッピー「バルゴ!!」
シャルル「メイドの精霊」
グレイ「そういえばルーシィが七年間凍結封印されてたってことは、その間ルーシィと契約してた精霊はずっと精霊界とやらにいたってことか」
ルーシィ「そう言えば星空の鉤の一件でなにげによんでたけどその間に七年もたってたんだった」
ショウブ「おいこらそんな話きいてないぞ」
ウェンディ「ショウブがいない数週間のうちに起きたことですから」
ショウブ「くっそ、そんなのがあると知っていれば…」
ジュビア「可愛そう、ルーシィの所為でルーシィの所為で」
バルゴ「いえ、それは大した問題ではないのですが…」

バルゴが顔を暗くし、俯く

レビィ「何かあったの?」
バルゴ「精霊界が滅亡の危機なんです。みなさんどうか助けてください」
『『ええええ!?』』
バルゴ「精霊界にて王がお待ちですみなさんもつれてきてほしいと」
ナツ「よおしまかしとけ、友達の頼みとあっちゃあ」
ルーシィ「まって、精霊界に人間は入れないはずじゃあ」
バルゴ「精霊の服を着用すれば、精霊界にて活動できます。行きます」
ルーシィ「ちょ、まだ心の準備が…」

ルーシィが言いきる前に転移が発動した

『『うわあああああああ!!!!』』


ジェット「なんで俺達だけ」
ドロイ「置いてきぼりぃ」

砂浜にたたずむ二人はギリギリ魔法の範囲に入っていなかったようだ
・・・・・・・・・・
『『うわああああああああ!!』』

精霊界についた皆は、とてもおどろいているようだ

ルーシィ「ここが精霊界…」
ウェンディ「ああ、綺麗」

「よく、きたなあ。古き友よ」
ルーシィ「あっ」
ナツ「でかっ!!」
ハッピー「ひげえ!!」
ルーシィ「精霊王!!」
エルザ「お前がここの王か」
ウェンディ・レビィ「「お前って言ったぁ(小声)」」
精霊王「いかにも」
ルーシィ「精霊界が滅亡の危機って!?」
精霊王「ん〜〜」

精霊王とルーシィは無言のまま見つめあうすると精霊王は笑みを作った

ルーシィ「えっ」
精霊王「ルーシィとその友よ。時の呪縛からの期間を祝して、宴じゃあああ!!!」

するとルーシィの契約した精霊達が急にでてくる。全員ぽかんとしている

ルーシィ「…精霊界滅亡の危機って!!」
バルゴ「…てへっ」
ルーシィ「何いいいいいいいい!?」
タウロス「モ―、騙して済まねえっす。騙されてぽかんとしてるルーシィさん!!しかも精霊界のコス最高!!」
キャンサー「驚かせようと思ったエビ。今か
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ