第五話 私の存在意義
[8/8]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
彼女の命にも係わることです。ですが、私としては紀伊さんにぜひ同行してもらいたいのです。これは提督のお考えでもあります。」
そこまで言われてしまえば、日向も加賀も何も言えなくなった。
「具体的な計画、実施日など詳細についてはまた後ほど会議にて伝達します。他に質問はありませんか?」
誰も何も言わなかった。
「では、会議を散開します。」
鳳翔が宣言した。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ