暁 〜小説投稿サイト〜
英雄伝説〜運命が改変された少年の行く道〜(閃U篇)
第99話
[3/3]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
を与えると共に一か所に纏め
「二の型・改―――紅蓮剣!!」
「ハァァァァァ……ソニックシュート!!」
「落ちよ、聖なる雷!ライトニングプラズマ!!」
「逃がさない――――メルトレイン!!」
「ゆくぞ――――熾洸剣!!」
「隙は見逃しませんわ――――旋月槍!!」
そこにリィン達が次々と攻撃を連携して叩きつけ、シグルーンの槍による薙ぎ払い攻撃によって猟兵達は吹き飛ばされて地面に叩きつけられた!
「があっ……」
「ま、まさかお前達、イリーナ・ラインフォルトを奪いに来たのか……!?」
自分の仲間がそれぞれ気絶している中まだ意識が残っている猟兵はリィン達を睨んだ。
「フッ、そのまさかさ。」
「そこを退いてもらうぞ!」
「さ、させるか……!」
アンゼリカとリィンの言葉を聞いた猟兵は懐から通信機を取りだした。
「―――緊急事態は――――」
「セイッ!!」
「なっ!?」
通信機に伝えようとした猟兵だったがシグルーンが放った槍の一撃によって手に持つ通信機は弾き飛ばされ
「大人しく眠っておきなさい!!」
「ぐはっ!?…………」
シグルーンに続くように一気に詰め寄って来たサラ教官の強化ブレードによる強烈な一撃によって吹っ飛ばされてそのまま気絶した。するとその時アイゼングラーフ号が発車した!
「ああっ……!アイゼングラーフが!?」
「―――みんな、飛び乗るぞ!」
「了解……!」
「行きましょう!」
そしてリィン達はアイゼングラーフ号に飛び乗り、天井の蓋をあけてアイゼングラーフ号に侵入した。
〜アイゼングラーフ号〜
「か、間一髪だったけど無事に侵入できたみたいね……この列車内のどこかに母様がいるはず……!」
「とにかく一車両ずつ洗っていくしかないな。」
「………奥から気配を感じます。注意して進んでいきましょう!
その後リィン達は迎撃態勢を取っている猟兵達を制圧しながら奥へと進んだ。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ