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インタビュー・ウィズ・キラー 慈愛なる殺人鬼の告白
第2話 中盤戦-2
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バン??バン??バン??
「終了??…… 1分30秒」
「腕を上げたわねぇ〜スティール」
「ありがとうございます??」
私は当時、10歳ながらLSDの敵対組織『アジャストメント・ストレイン』のボス
富江の直属、ヒットマンとして活動していた。
両親がいなかった私は
疑うこともせず……完全に富江を命令に従い『仕事』を遂行していた。
仕事…というか”殺し”をなんの躊躇なくやってたわ。
そんな状況が続いて
「イヒヒヒ……お嬢ちゃん、8万円でどうだい?」
「イケなくても貰うからな」
「イヒヒヒ????」
たまたま、東京で援交する女子高生とオッサンを見たことが全ての始まりだった。
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