第17話
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の件に限って言えばワイスマンは無関係やと思います。関係してたら、これ見よがしに挑発してくるでしょうし。」
リースの言葉の続きを誤魔化すかのようにケビンが説明した。
「………確かに。」
「わざわざ仮面を付けて現れる意味はなさそうですね。」
「「「…………………………」」」
ケビンの説明を聞いたヨシュアとクローゼは納得した様子で頷いたが、リース、プリネ、ツーヤは真剣な表情でケビンを見つめた。
「ま、そのあたりも含めてまだまだ謎は多そうです。先に進むんなら、敵の出方も含めて注意しといた方がええでしょう。な、リース?」
「………ええ、そうですね。」
その後ケビン達は転移魔法陣を使って”第三星層”へと行き、到着した所、進む道が二手に分かれていた。その時”方石”が反応して女王宮のテラスでであった謎の人物が現れ、ケビン達に”星杯”に連なる者が二手に分かれて同時に進まないと進めない事を助言した後、封印石を2つ残して消えた。
そしてケビン達は現在いるメンバー全員でケビンとリースを中心に分かれてメンバーを編成する為と封印石の中にいる人物達を解放する為に庭園に戻った………
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