第8話
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リウス。」
そしてケビン達は異界化した王都を探索し、探索した結果王城には何かの結界によって阻まれ、一端諦めて他の場所を探索し、ある場所――エレボニア大使館に入った。
〜グランセル・エレボニア大使館内〜
ケビン達が大使館内に入ると今まで現れた敵――甲冑兵とは異なり、両手にギロチンの刃のような武器を持ち、暗殺者のような姿をした敵達がケビン達を囲むように現れた!
「………っ………」
「いきなりかい………!」
「は、はわわ………!」
敵達の登場にリースとケビンは警戒し、ティータは慌て
「………来るぞ!」
「気を付けて!見た目からしてこいつらはさっきの奴等と違って、陰から仕留めに来るタイプよ!」
ユリアとマリーニャは警告した!そしてケビン達は戦闘を開始した!
「「「「………………」」」」
戦闘開始早々敵達は姿を決して、一瞬でケビン達の前に現れた!
「んなっ!?」
「っ………!!」
敵の行動の早さにケビンとリースは驚いた!そして敵達はそれぞれ武器を振るった!
「なぁっ!うっ!?」
敵の2回攻撃を受けたケビンは傷を負うと同時に悲鳴を上げ
「やっ!きゃっ!?」
リースは法剣でガードしたが、一撃は受けてしまい
「はっ!やぁっ!!」
ユリアは敵の攻撃をなんとか見極めてレイピアで捌き
「っと!!」
マリーニャは敵と同じように武器を2刀流にしていた為、2回攻撃を難なく防いだ!
「狙うは、そこっ!!」
そしてリタはオーブメントを駆動させた後魔術――連続水弾を放って、ケビンを攻撃した敵を吹っ飛ばし
「ぽーん、ぽーん。」
ナベリウスはリースを攻撃した敵に魔術――黒ゼレフの電撃を放って、跡形もなく消滅させ
「い、行きます!いっけ〜!!」
ティータはクラフト――ダークバスターを放ってユリアが攻撃している敵に大ダメージを与え
「時の刃よ!ソウルブラー!!」
さらにオーブメントの駆動を終わらせたリタがアーツを放ってマリーニャを攻撃した敵をのけ反らせた!
「そこやっ!!」
「無駄です!!」
そしてケビンはボウガンの矢を放ち、リースはクラフト――アークフェンサーを放ってリタが魔術で吹っ飛ばした敵に止めを刺し
「行くぞ!はっ!やっ!せいっ!たぁ!!」
ユリアはクラフト――ランツェンレイターを放って、ティータがダメージを与えた敵に止めを刺し
「あっ、隙発見!」
マリーニャは一端下がって、懐から自分の得物とは別の短剣を出してそのまま投げて敵の喉元に命中させ、止めを刺した!
「……………」
一方奇襲攻撃に唯一参加しなかった残りの一体
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