129
[8]前話 [2]次話
ヒュンッ
ヒロシ:「!!」
コジロウ:「!!」
上空に黒い影がよぎった。
???:「ラスターカノン!!」
カッ!
バシュゥゥウ!!
サトシ:「うわっ!」
メガヤンマ:「キキッ」ヒュンッ
突然、サトシとメガヤンマの間に
光が横切ったった。
ヒロシ:「サトシ!!」
コジロウ:「ジャリボーイ!!」
ヒロシ(いまのは、ラスターカノン!!)
サトシ:「なんだ!?」
サトシ達が空を見上げると、そこには、、、
エアームド:「グワァ!」
コジロウ:「あれはっ!エアームド!」
ラスターカノンを放ってきた
もう一つの生命反応、、、
その正体はエアームドだった。
そして、、、
ヒロシ:「いま、誰かが指示をっ!」
バッ
ヒロシが指示の聞こえた方向を向くと、
森から1人の人間が出てきた。
ヒロシ(あいつ、誰だ?)
ピピッ
ヒカリ:「ちょっと今の音なに!?それに、
生命反応が分離したけど誰かいるの!?」
サトシ:「あいつは、、、、、シンジ!?」
森から出てきたエアームドを扱う人物、
それは、サトシがシンオウ地方を
旅した時に出会った
シンオウ地方最大のライバル、シンジであった。
ヒカリ:「シンジって、、、うそっ!!」
無線機越しにヒカリもその名前を聞き、
驚きを隠せない様子だった。
コジロウ:「あいつは確か、ジャリボーイが
シンオウ地方で幾度も
競い合ってた奴じゃないか、、、」
ヒロシ:「シンオウ地方でサトシと?」
サトシ:「シンジ、、シンジじゃないか!!」
サトシはシンジに向かって呼びかけた。
[8]前話 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ