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サトシ:「メガヤンマー!俺たちは
敵じゃないよっ!降りてきて
くれないか〜〜?」
ザッ、、、ザッ
サトシはメガヤンマに話しかけ、近寄った。
メガヤンマ:「、、キッ」
サトシ:「そのジャム、美味しかっただろ?
念のため言っておくけど、
俺たちはお前の食事の邪魔をする気はないし、
この森を壊そうとも思っていないっ。
ちょっとお前に協力してほしいんだっ!」
メガヤンマ:「、、、」
ヒロシ(逃げようとしないっ。
サトシの言葉を聞いているのか?)
サトシは徐々に距離を詰めていった。
サトシ:「ちょっとでいいから、
降りてきてくれないか?」
スッ
サトシは空中で静止している
メガヤンマに手を伸ばした。
メガヤンマ:「、、、キィッ、、」
スゥッ
メガヤンマはサトシの元へ
近寄った。
コジロウ:「おぉっ!通じたのか!?」
ヒロシ:「いいぞサトシっ!」
サトシ:「メガヤンマ、、(笑顔)」
メガヤンマに笑顔を見せるサトシだが、
内心は震えていた。事件後の15年、
ポケモンに触れる事の無いまま生きてきた為、
いまサトシの心の中は15年間
閉ざしていた感情と共に
胸の鼓動が高鳴っていた。。
メガヤンマは徐々に降下し、
サトシの元へ近づく。
しかし、、、
ピピッ
ヒカリ:「サトシ!別の生命反応が
接近しているわっ!」
サトシ:「えっ!?」
ヒロシ:「もう一つの生命反応だって!?」
ヒカリから連絡が入った。そして、、、
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