報告会
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けタイプが多いのが特徴であった。
だがその三機を丸々入るシャトルは地球上ではいまだに作られては居ない よくて二機や一機である。
これがオルタ世界ならば時間やハイヴ攻略に必要に応じて作られた特殊なシャトルタイプがあるが。
今はまだそれは存在はしていない。
そして三人共にシャトルに入り、操縦席に移ると・・・三人が座れるように作られた席と計器類の中央にはハロが埋め込まれており、自動操縦が可能になっていた。
これは万が一にも操縦がわからないための処置であったが・・・三人にしてみれば十分すぎるほどのサポート体制がとられていた。
そうしている間にもサトシは格納庫についている官製室に移り・・・シャトルとの通信を開き・・
「そのシャトルについている・・・ハロは自動操縦用です・・・・ただしそちらの認識コードは知らないので、ハロに言えば・・・そちらの認識コードを確認するので、安全にそちらの基地につけるでしょう、では・・・再び合えることを祈って・・・」
「なにからなにまでありがとう、サトシ提督」
「チッ・・・次・・・合えるといいな」
「そうね、私も・・・警察だから・・・次は・・・だれか別の人がくるかも知れないわよ」
こうして三人がのるシャトルは無事にベクトラから発進していくのを確認したサトシは再びベクトラのビームシールドを張りなおして、この戦場から5隻のベクトラが離れていく
これを各国家の衛星も見ていたが、だれもまだ・・・、手はださないまま
その戦団は大気圏を離脱して、地球の軌道衛星上に浮かんでいた。
このありえない戦団の性能を見て、誰もが火星軍ならびに火星政府は存在すると確認が取れたが
同時に次に問題が発生した、
それは交渉する国家の順番など、国家後との力関係が国連で大きく問題化していた。
一方その頃、サトシはすでにブリッジに戻って・・・火星に通信を行っていた。
「レビル将軍にゴップ提督・・・これが今手に入れた地球の情報です・・・最もと現地の人達の情報とこちらがハックで手に入れた情報は・・・若干違いますが・・・おおむねはあっていますね」
これは仕方がない・・・誰だって情報の刷り合わせをするときには・・・すでにある程度の情報を手に入れてからその情報の真意を探す為のさまざまな方面からの情報を一つにあわせて・・・
それでほとんど正しい情報得て行動するのだから。
「しかし、これは・・・なんというか・・・ここまでひどいとは・・・なんでサトシ殿が我々を人工生命体【イノベイド】として作りだしたのか・・・なんとなくではあるが・・・納得はしている」
「ゴップ提督それはしかたが無いことでは、貴方の
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