日常
第8話 鎮守府の休暇、そして案内 U
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だから」
長門「勿論だ、そうしてくれると助かる」
折角だから、長門と一緒に水着を選ぶため、俺と長門は中へと歩んだ。
そして……
長門「これなんか、どうだろう?」
座蒲郎「悪くは無いねぇ……」
俺の水着はすぐに決まったけど、肝心の長門の水着が決まらない……
今長門が着てるのは緑のビキニ。けど、クールな長門にはどうも似合わない気がして案の定水着選びは難航していた。
最初はウェットスーツが似合うんじゃないかと思って勧めたけど、“艦娘にウェットスーツは相性が悪い。”っと店番の妖精に言われたせいでこれまで何十着か着てもらってるけど、決まらずに難航してる……
座蒲郎「うーん……参ったなぁ……」
中々似合う物な無くて頭を抱えてた時……
座蒲郎「ん?」
水色に近い青のビキニが目に止まった。
座蒲郎「これなんかどう?」
長門「そうだな、着てみるか」
長門に差し出すと、長門はそれを手に取って試着室に入った。
長門「どうだ///?」
座蒲郎「///!」
試着室から出て来た長門は、思い他綺麗…というよりも美しく妖艶に見えてしまい、顔が熱く,尚且つ頬が赤くなる気がした。
座蒲郎「き…綺麗だよ……凄い似合ってる……///」
長門「そうか?なら…これにしよう……///」
長門も気に入ってくれたみたいで、俺のと含めて購入した。
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それから全て回っているうちに夕方になり、今日はその場で解散した。
その後、執務室にあった俺の給与明細を見た俺は驚きのあまり声が出なくなってしまった。
(続く)
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