第二十五話:対決・紅の姫騎士(下)
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ralis ir dv?sele, kas ir ?aj? kontinent?, imperators zemes ir uz ?erme?a, karalis kalnu noz?m?《その御魂には大陸の帝を、その身体には大地の皇を、その理には大山の王を》」
何故に今、ソレを口にするのか、
「Heavy uz vien?go caurules, un neticami gr?ti, liel?ks nek? jebkas」
知らぬ間に飛び出てくる言葉はしかし、確かな力を感じさせて、
「J?su ?ermenis, jo ?? iest?de, l?ns par stulbu Heavy, lai aizsarg?tu, lai izn?cin?tu」
その『力ある』、知らぬ筈の言語が口からただ紡がれ、されど言葉の“意味”が俺の心に確と伝わる。
そして……最後の一文を、より“力”を込めて、強く吐き出し――――
「“iemiesojums”―――
【Saspie?anas t?rauda ilknis】!!!」
左腕に現れた【牙】が、ロザリンドの剣を真っ向受け止めた。
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