さくらと直哉の学校体験入学2 平穏の日々3
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「やっぱり超鬼神じゃないと、犬神に勝てない一体どうすれば?」
!!
「そうだわ、真宮寺直哉君とさくらさんがいれば超鬼神に出来るけど、二人共異世界にいるじゃない、私なら二人を迎えに行けるけど、ここを離れるわけには行かないし、直哉君さくらさん」
「千明お姉ちゃん呼んだ僕達の事?」
「へ、何で、直哉君がここにいるの?」
「僕だけじゃないよ、千明お姉ちゃん」
「千明ちゃん大丈夫?」
「さくらさんまで、どうしてここに?」
「おーいZENKI大丈夫?」
「おー直哉よく来たな俺たちの世界に」
「じゃあさくらお姉ちゃん、ぼくたちがここに来た、役目を果たそう」
「ええ、そうね」
「千明おねえちゃんも、準備いい?」
「ええ、いいわよ直哉君」
「それじゃさくらお姉ちゃん、千明お姉ちゃん超鬼神への秘呪を唱えて」
「「超鬼神力、ヴァジュラマハル、サムスカーラ」」
「五大招来」
ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」
「何と千明達以外で、ZWNKI様を使役できるとは」
サキは驚いていた。
そして戦いは犬神の撤退と言う形で、終了し、直哉とさくらは、千明が、元の世界に送る事となり、数日は千明達の世界にいることとなった。
「これが直哉君と、さくらさんが始めてこちらの世界に、来た時の話よ、二人共」
「「ええーーーさくらさんと直哉君も、前鬼を使役出来るのーー」」
「うんできるけど、あの時は驚いたな」
「「あの時?」」
「千明お姉さんは覚えてない?あの時」
「ああ、あの時ね、直哉君とさくらさんと再会した時ね」
「そうだよ」
さくらと直哉は・・・
この世界の情報を得るため、千明の家に向かってる最中に銃を持つ女性に襲撃された。
「お姉ちゃん危ない」
「きゃああ」
「お姉さん危ないじゃない、何でこんなことするの?」
「ふん、お前たちは何もんなんだい?お前たち3人はこの世界の住人じゃない事は知ってるんだ」
「ならお姉さんの名前くらい僕達に教えてくれたら僕達の事教えてあげるよ」
「私の名前は、速水一恵、これで満足かい?」
「うん、さくらお姉ちゃんお願い」
「前鬼召還」
「何!!」
速水一恵はさくらが前鬼を召還した事に驚いていた。
「おーーーさくらに直哉じゃねえか、久しぶりだな」
「「前鬼久しぶり」」
「前鬼、あのお姉ちゃんが、僕達の事信じてくれないんだ」
「何だと!!、よしさくら俺様を、召還しろ」
「いいのね?前鬼じゃ行くわよ」
「我解くる鬼神の呪縛、秘呪の刃にて、封呪を絶つ破呪ヴァジュラオンアーク幻臨せよ、
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