さくらと直哉の学校体験入学2 平穏の日々2
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おうおめえさんがさくらと直哉は保護した人物だな?」
「はい、私役千明16才です」
「お前さん声がさくらに、似てるな?」
「「え、そうですか」」
さくらと千明は、同時に声を出した。
「そう言えば、あの子供もよばねえとな」
米田がそう言うと、千明が前鬼を召還した。
「前鬼召還」
千明の持つリングが光を放つとそこから前鬼が出てきた。
「うお!!こいつが、お嬢さんの式神と言う奴か」
米田が驚いてると、直哉が支配人室に入って来た。
「あー前鬼こんなとこにいたーー急にいなくなるから心配したじゃん」
「おーワリイな直哉この馬鹿女に、呼ばれたからな」
「これが僕とさくらお姉ちゃんが、初めて千明お姉ちゃんと前鬼との出会いの時です」
「「ええー千明前鬼と一緒に、異世界に行ったの?」」
さやか達は驚いていた。
「でもね私は、直哉君とさくらさんが、こっちの世界に来たのには、驚いたわね」
「千明急げ、ZENKI様を、早く超鬼神にせぬか
「無理いわないでよ、サキ祖母ちゃん今直哉君もゴキもいないんだから無理だよ」
「そうじゃった」
「まあ呼べる物は呼ぶけど、闇を切り裂く武器となりて、我に力を貸したまえ時の覇者よ、金剛龍よ」
「ふん超鬼神になれない、鬼神など僕の敵ではない、食らえコロナストライク」
「うおおおおお」ZENKIは、犬神の必殺技コロナストライクを受け、吹き飛ばされた。
「やっぱり超鬼神じゃないと、犬神に勝てない一体どうすれば?」
!!
「そうだわ、真宮寺直哉君とさくらさんがいれば超鬼神に出来るけど、二人共異世界にいるじゃない、私なら二人を迎えに行けるけど、ここを離れるわけには行かないし、直哉君さくらさん」
「千明お姉ちゃん呼んだ僕達の事?」
「へ、何で、直哉君がここにいるの?」
「僕だけじゃないよ、千明お姉ちゃん」
「千明ちゃん大丈夫?」
「さくらさんまで、どうしてここに?」
「おーいZENKI大丈夫?」
「おー直哉よく来たな俺たちの世界に」
「じゃあさくらお姉ちゃん、ぼくたちがここに来た、役目を果たそう」
「ええ、そうね」
「千明おねえちゃんも、準備いい?」
「ええ、いいわよ直哉君」
「それじゃさくらお姉ちゃん、千明お姉ちゃん超鬼神への秘呪を唱えて」
「「超鬼神力、ヴァジュラマハル、サムスカーラ」」
「五大招来」
ラジャス超鬼神ZENKIここに現臨」
「何と千明達以外で、ZWNKI様を使役できるとは」
サキは驚いていた。
そして戦いは犬神の撤退と言う形で、終了し、直哉とさくらは、千明
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