第1話 広島県
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・・・》。
まさか.....
「...あっ。マジかよ」
手に掲げていた旅行用バックを落としてしまう。
ドシンという大きな音に反応した彼女は正面に顔を上げる。
そして目が合う。
「あ、いや....」
「あれ?」
”あの日”の記憶がよみがえる
そうだ
あの子は...
あの子は...
「もしかして.....拓斗?」
俺の....初恋の女の子だ。
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